表展に出展した「熨斗のふすま」を衝立にしようと、店内にあった衝立を張り替えて「熨斗の衝立」を作成しました。
この熨斗の柄は揉み紙や緞子、伊勢型紙を柄付けした和紙などを張り込んで作成しています。 裏は「町家ふすま・舞桜」。
表裏で異なる柄にでき、気分で飾るところと表裏の柄を活かせるのが衝立の醍醐味ですね。