祖母の婚礼帯。叔母が「要らない」と言うので額装にして、叔母たちに送りました。
明治生まれの祖母の婚礼帯は丸帯。繰り返しの柄で、ところどころ色違い。 帯を本紙に浮かし額とし、額と台紙の裂地の色に変化を持たせて、ちょっとづつ違う感じの額装。
思い出の着物や帯。大切にしまっておくのもよいですが額などにして、お部屋に飾りませんか?ふすまや屏風に張り込む事も可能です。