本襖工作キット

  〜 伝統の「本襖」をご自身の手で 〜

美術館や博物館で目にする、屏風や襖(ふすま)。
現在私たちの住宅に入っているふすまとは、骨地や下張りが異なります。
その内側には、先人たちが受け継いできた「襖(ふすま)」の繊細な知恵と構造があります。

空気層を作ることにより得られる断熱性。
和紙を重ねることにより得られる、やわらかな調湿性。
強固な楮和紙、虫除け・透け止めに用いられる間似合紙(名塩和紙)、百年以上の年月を経た反古紙…など、用いられる和紙もさまざま。

あの有名な「桂離宮」の襖(ふすま)も本襖で作成されています。
【桂離宮・ふすまの構造】
https://kyoto-gosho.kunaicho.go.jp/report/1aa7d6f2041840aeb9fbcab86e143110

簑掛け
【簑掛け】

本襖工作キットは、その伝統的な構造を「小さな本襖模型」として再現。
実際に紙を張り込んで組み上げることで、 先人達の知恵を “手で理解する” ことができる大人の工作キットです。
「ただ飾るための模型」ではなく、本物のつくり方を体験できるのがこのキットの特徴です。

本来の襖は両面に紙を張りますが、このキットでは片面のみを制作。
完成後は「飾るパネル」 になります。

本襖工作キット