琉球畳に越前手漉雲肌「伊勢型紙」・大阪府堺市

琉球畳に越前手漉雲肌「伊勢型紙・波梅」・大阪府堺市
琉球畳に越前手漉雲肌「伊勢型紙」・大阪府堺市

元々はマンションの白いふすま。畳を琉球畳に変えて、ふすまに彩りを添えて。この越前手漉雲肌の紙は、表面に和紙原料の一つ「三椏」が漉き込まれており、光に照らされると妖艶に渦を巻きます。昔からある和紙漉きの手法の一つ。フチは白木のスプルース。フチに合わせてクリーム色の引手をつけました。

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  【琉球畳に越前手漉雲肌「伊勢型紙・波梅」】
*すべて新調  押入(丈長):2枚/天袋:2枚
襖骨:チップボール骨/上質下張り(楮和紙使用)
紙 :伊勢型紙・波梅(越前手漉雲肌・K-2026 群青色)
引手:サービス品/フチ:スプルース
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